VimからAtomへの乗り換えを進めてる
趣味のコーディングのときだけ、Atomを使って様子を伺っている。 1年くらい前に、Vimを使い続けるかAtomを使うか悩んだときには、起動速度の差とかパッケージの量とかで、まだまだVimだなぁって考えたんだけど、 久々にMarkdownでメモを取る機会があって、Atomを起動したら思いの外良かった。 起動速度が早くなってるし、パッケージもだいぶ充実して良さそうなのでAtomに移れないかなと思いながらしばらく使ってみている。
Vimのキーバインドになれてしまっているので、まずVimのキーバインドに設定した。 入れてるパッケージはこんな感じ。とにかくVimに近づけようとしている感じがするけど気にしない。
Vim-mode
- vim-mode (キーバインドをVim風にしてくれる)
- vim-mode-visual-block (vim-modeだけではC-vに対応してないのでvim-modeが対応するまで入れてる)
- ex-mode (:w, :qとかに対応)
- Sublime-Style-Column-Selection (Sublime text風のマルチカーソルをサポート)
Atom
- file-icon (ファイルのアイコンを良い感じにする)
- minimap (Sublime text風のマップを表示)
- project-maneger (複数プロジェクトを切り替えれるようにする)
- regex-railroad-diagram (正規表現を可視化)
- term2 (シェルをAtom内で実行できる)
- Color-Picker (カラーコードを実際の色で表示してくれる)
Linter系
- linter (linter本体)
- linter-perl (perl)
- linter-jshint (JavaScript)
- linter-less (less)
- linter-tidy (HTML)
- linter-flake8 (Python)
だめなところ
vim-modeの問題なんだけど、insert-modeからnormal-modeへの切り替えをjjに割り当てると、insert-modeで1文字だけのjが入力できなくなってしまう。
jだけを入力することは滅多に無いし今後のアップデートで治るらしいけど、ときどき不便。
それから、Perlのインクルード補完欲しい。今のところ無さそう。自分で書けって話ですね。
起動が遅いのが気になる。普通に使うときは気にならないけど、ターミナル内で開きたかったりするときに重いなぁ...ってなる。