Computer History Museum (4日目)
4日目は荷物を移動してから、Computer History Museum行ってきた。
Airbnbで借りてた部屋を出て、次の部屋に行かないと行けなかったので、荷物を持ってBalbor ParkからBARTに乗ってMillbraeまで行き、Caltrainに乗ってSunnyvaleに向かった〜(´∀｀●）
Caltrainがめっちゃデカイ。客車部分は2階立てで超アメリカンって感じ。Luggage CarとBike Carがあって、荷物が大きい人とか自転車持ち込む人も乗れるようになってた。こんだけデカくてディーゼルだと遅いんだろうなぁって感じだけど、急行で通過するCaltrainめっちゃ速い。ディーゼルと汽笛を轟かせながら来る。轟かせるって言葉、こういうときに使うんだなぁって実感したくらい。だけど騒音は酷い（ _ _ ）
運賃はゾーン制で、MillbraeからSunnyvaleまで40分くらいかかるけど、$5.25とかだった。タクシーとかに比べて圧倒的に安い。
荷物を置きにAirbnbの部屋に向かったら、たまたま部屋から出てきた人が日本人で同い年だったヾ(￣∇￣=ﾉ しかも、共通の知り合いが居たっていう奇跡。車をレンタルしてるからってことで、その家からMountain ViewのCaltrain駅まで送ってもらった〜 超ありがたいヾ(*・ω・)ノこういうのがAirbnbの良いところだなって実感。
Mountain View Caltrain Stationからは、GoogleがCommunity Shuttleを走らせているので、それに乗ってComputer History Museumに向かう。
Mountain View Community Shuttle
(このサイト、シャトルの情報がリアルタイムで反映されるし、Material Designが綺麗！)
こんなの。このCommunity Shuttle、無料で乗れるし、そこらへんのバスより清潔感あるし、100%電気で走ってるし色々すごい。
乗り場はCaltrainの駅を出たとこにあるバスロータリーで、Transit Centerっていうバス停の名前で標識が立ってる。
それに乗ってMountain Viewをバスで移動してるときに、ちょくちょく見たのがこれ。自転車被ってるけど...
分かりますかね...奥の車。
Computer History Museumの中にある同じものがこれ。
そうですGoogleの自動運転カーです。上のレーザーレンジファインダー回転させながら走ってる。もっと開発中!!みたいな感じかと思ってたら、Computer History Museumの行き帰りだけでも5回くらい見たし、テストなんだろうけど日常に溶け込んでる感じだった。
そして、Computer History Museum近くのShoreline/Pearで降りる。
これがComputer History Museumだ〜〜〜
ギークが好きそうなものが沢山あって、めっちゃ楽しかった。（●´3｀）~♪
行きの飛行機の中でThe Imitation Gameっていう、ベネディクトカンパーバッチがアランチューリングを演じてるエニグマ解読の映画を観てたから、これには超感動した。
手前の黒いのがエニグマの暗号を作るジェネレータで、奥の円盤が解析するのに使った円盤。本物らしくて、実際にBletchleyで使われてた物らしい！
CGやる人は見たことがあるであろう、"あの"Teapotとか。
エンゲルバートのマウス(レプリカだけど)とか、
サザランドのVRゴーグルとか。
もちろん、AppleⅠ, Ⅱもある。
AppleⅠの基板の配線が美しかった。
11時くらいに行ったけど、時間を忘れて5時の閉館ギリギリまで見て回ってしまったＯ(≧∇≦)Ｏ
コンピュータ好きなら、絶対行くべき。超オススメ。
歴史順に置かれてるから、どんな風に発展してきたか1日で理解出来ると思う。
ここに刻めるような何かを後世に残したいと思った。
